鈴木則文監督逝去のニュースに涙咽ぶお灸女子お灸男子のみなさんこんばんは。どんなにかっこいい真田広之をみても『伊賀野カバ丸』で薔薇をくわえた沈寝を思い浮かべてしまう愛知県碧南市のお灸女子奥谷です。
伊賀出身の松尾芭蕉が、江戸深川から「おくのほそ道」に旅立ったのが、弥生も末の七日、新暦では本日、五月十六日にあたります。足三里に灸をすえ、人生最後の旅に出た芭蕉翁をリスペクトして足三里にお灸をしました。
いつ終わるともしれない人生の旅。つらくなるまえにお灸をして心と身体を整え、旅を続けていこうと思います。
